【ToDoリスト】2週間作成してみて達成できなかった原因と反省の振り返り

習慣

とあるセミナーにてToDoリストを作成するべきという旨の話を聞き実際に試してみることにしました。そこから2週間が経過し再びセミナーに参加して振り返ってみた結果、何も達成できていないどころか間違った選択をしていたと理解しました。

なのでその失敗の原因と改善策を戒めとして書き記して次の行動に繋がるように意識を変えていこうと思います。

【失敗1】詰め込みすぎた

ちょうど始めたのが9月最終の週からでした。なので日曜日にやるべきことをまとめて書き出し、その週は必ずそれをやりつつ活動内容や振り返りをするというような感じで決めました。

しかし実際にはほとんど達成できておらず、活動内容に沿ってできたことは筋トレとブログ記事作成、英語学習は通勤時間にポットキャストを聞くぐらいでほとんどできていませんでした。

【失敗2】具体的な内容を設定できていなかった

やるべきことを書き出すまでは良かったのですが具体的な活動内容を決めていなかったので、英語学習をするにしても机を前にしたときに何をしていいのかがわからず、ダラダラとしてしまったのが原因だと考えられます。

特に、ToDoリストを作成する前に目標の細分化もできていなかったのでやるべきことがあいまいになってしまっていました。

【失敗3】※ここが一番大事⇒一人で作成していた

失敗2にもつながる話ですが、最終目標のマインドマップもToDoリストも一人で作成していたことが一番の要因だと考えられます。なぜならマインドマップに関しては企業が大金を払ってでもしっかりと作成するようなものなので、ただの一般人が持つ知識と経験で作ったところで何の役にも立ちません。

第三者からの意見や協力が無いと具体的に掘り下げることは不可能なので誰かの協力は必要不可欠です。一人でやろうとはせずわからないことは聞くようにしましょう。ただし、ちゃんと結果を出している人に聞くべきなので、もしそういった人が周りにいなければ成功者がいる環境に飛び込むしかありません。

【改善策1】わからないことは人に聞く

失敗3でも軽く触れましたが、やはりその行動に対して結果を出している人に聞くのが一番だということです。例えるなら、ホームランを打つために独学でやるよりも、プロ野球選手に打ち方を教わるほうが手っ取り早く結果を出せるという感じです。

もちろん、独学で結果を出す人もいますが身近に精通している人がいるなら聞いた方が圧倒的に早く結果を出せると思います。なのでもし身近に教えてもらえる人がいるなら聞くべきだと私は思います。

【改善策2】目的を明確にする

色々やりたいことなどは浮かぶのですが、なぜそれをするのかを明確にしておかないと全く手が動かずただ無駄な時間を過ごすことになります。改善策1に倣ってまずはしっかりと掘り下げていこうと思います。

私一人で考えた場合だと

  • 英語学習⇒海外旅行を楽しむため
  • 筋トレ⇒健康と筋肉量の維持(ムキムキにならなくてもよい)
  • ブログ作成⇒自分の生活の振り返りや人生を豊かにするための記録

という感じになりました。

懸念点としては、さほど重要性が感じられないのでダラダラと続けてしまいそうだということです。なので、より将来の役に立つような目的を作るべきかなとは思いますが、協力を得てより具体性を求めていこうと思います。

【改善策3】時間にこだわらず、やれるときはとことんやる

習慣化するためにも最低30分はやるルールを自身に設定しますが、それでも集中力の限界やその日の気分というものがあると思います。優先順位は決めつつできるときはとことんやるという手段を取ることで、その時の集中力を生かせます。

今回の反省を見て次はどう変われるか

今回、様々な反省点が出てきましたがこれで満足するのではなくちゃんと改善につながる行動をして今後の結果に反映できるようしなければなりません。そのため、まずはマインドマップの作成とそれを掘り下げる協力のお願いをして確実に遂行するようにします。

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