【バスタオルでかすぎ問題】風呂後はフェイスタオルで体を拭けば十分

生活

引っ越しの際にバスタオルを入れたつもりが、うっかり入れ忘れて緩衝材用に詰めていたバスタオル2~3枚程度で過ごしていました。あとで買おうと思いながらフェイスタオルでその場しのぎをしていましたが、いつの日か「あれ?バスタオルいらなくね?」と感じるようになり今はフェイスタオルしか持たなくなりました。

今回はなぜバスタオルがいらなくなったのか、バスタオルが無い生活はどんな感じなのかについて触れていこうと思います。

バスタオルは場所をとる

バスタオルは基本的に風呂後でしか使わないのに何枚も置いておくと、それだけでスペースが圧迫されてしまい非常にもったいなく感じてしまいました。バスタオル1枚を置いておくなら、フェイスタオル3枚の方がよっぽど使い勝手が良くスペースも節約できます。

洗濯の手間を減らし清潔を保つ

私の場合は基本的にバスタオルを2~3日は使いまわすか、なんか匂うなと思った時点で選択するような使い方をしていました。そうすることで洗濯の回数を減らしていましたが、ものすごい不潔だなと感じました。本来であれば毎回洗濯するべきなのですが、洗濯機が小さいのとバスタオルを入れるだけで服を一緒に回すスペースがなくなるので使わない方向に切り替えました。

フェイスタオルだとかさばらず気軽に洗濯籠に放り込めるのでとても楽なのと、何度も洗濯することがなくなるので節約にもつながります。

幅広い用途で無駄なく最後まで使える

フェイスタオルであればスポーツや外出先でも、ちょっとしたカバンに詰め込めるのでマルチで活躍してくれます。また、面積が小さい分余すことなく使えるのでボロボロになるまでちゃんと使い切ることができて環境にも良いのではないでしょうか?

ちょっとしたことでも変化を得られる

これまで[風呂あがりの体拭き=バスタオル]という認識でしたが、フェイスタオルでも十分という考えに切り替えることができました。たかがバスタオルですが買い替えの金額だったり手間など様々な面、節約や生活に置いてののゆとりを感じ取ることができました。

当たり前を一度は疑ってみて行動すれば、生活がよくなったりするので気になることは実践してみても良いかもしれませんね。

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