【6畳の特権】定期的な模様替えで部屋と心をきれいに

生活

部屋が狭いと物をたくさん置けないなどデメリットに目が行きがちですが、狭い部屋でも良いと感じる部分はたくさんあります。その中でも個人的には、狭いが故に模様替えがしやすい点が一番良いかなと感じました。なので今回は、私がなぜ定期的に模様替えを行っているかについて触れていこうと思います。

気分転換になる

いつも見慣れた配置を少し変えるだけで新鮮な気分になり、物は同じでも違う雰囲気の部屋に少し気分が上がります。私の場合はPCデスクは配線とコンセントの位置の関係で固定にはなりますが、ベッドとトレーニング器具などをこまめに入れ替えたりしてベストな配置を模索しつつ部屋の雰囲気を変えています。

掃除が捗り部屋がきれいに

普段動かさないものを移動させると手の届かなかった部分の汚れが見えてきます。なかなか手の付けられない部分を放置しておくと後々めんどうな事になる場合もあるので、気が向いたときに手を付けてみると良いでしょう。

この前、冷蔵庫をキッチンからリビングに移動させようと動かしたら床がカビだらけで驚きました。たった1年でこんな状態だと何年も放置したらと思うとぞっとしました。見えない部分の汚れが体調不良などを引き起こしかねないので、たまには気にしてみてはどうでしょうか?

何が無駄なのかを見つめなおせる

模様替えを行うと部屋にあるほとんどの物に触ることになるので、放置しがちだった置物や書類などにも目を通す機会があります。あとでと思っていたものを模様替えという大掃除の時に一気にやってしまうことで、処分への行動に移しやすいかと思います。できるときに一気にやってしまう方が、こまめにやるよりかは思い切りよく決断できるはずです。

短時間で終わる

物量にも左右はされますが、大まかな配置を変えるぐらいであれば30分もかからずに終わると思います。こだわり始めるとキリがないですが、大きい部屋に比べて深く考えずにサッと掃除する感覚でできるのは良い点だと考えています。

ものが少ない部屋だからこその特権

大きな部屋には私も憧れますし、いつかは引っ越したいなと思っています。ですが、現状の狭い部屋にもメリットはたくさんあって満足する部分があることも事実です。今だからこそ感じ取れる良さを最大限引き出して、今後の生活に役立てていければと感じています。

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